TOEICパート別攻略法
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TOEICの各パート別に自分が試している攻略法(裏技?)、やったけど使えない方法等を書いてみましたので参考にしてください。



試験会場に持って行くと便利なもの

 私は、必要な筆記具、受験票等のほかに、座布団(冬はマフラーを代用)、耳栓、芯が太めのシャーペン、チョコレートを持っていきます。試験会場の椅子は大概普通の学校にある硬い木製の椅子で、2時間もの長時間姿勢を変えずに座っているとお尻はかなり痛くなって試験に集中できなくなります。耳栓は、リスニングセクション中に付ける人はさらに上を狙う人です。私はリスニングセクションが終わったら耳栓を付けてリーディングセクションに集中します。芯が太めのシャーペンは、少し濃い目の芯を使うとさらにマークが楽です。私はPartⅢ、Ⅳのマークは、リスニングセクションが終わったら一気に行うので、なるべく早くマークする必要があるのです。最後にチョコレートは、試験前に食べると頭が冴えます。また、今度TOEICを受験するときは、直前に100マス足し算をやってみようと思ってます。







試験開始直前

  会場内の自分の席に座って試験が開始するまでの過ごし方は人それぞれあるでしょうが、私の場合はリスニングCDの再生速度を2倍にした音声を聞いています(速度変更についてはTOEIC学習法参照)。これを聞いた後に通常速度の音声のものを聞くとゆっくり喋っているように聞こえます。ちなみに私の経験からすると、試験前にDUO3.0を読んでいる人が多い気がします。昨年某大学に受けに行ったとき、私の試験会場は30人くらいの教室でしたが、DUO3.0にカバーを付けないで読んでいた人がパッと見た感じで5人はいたのを覚えています。その時、改めてDUO3.0の支持率は高いなと感じました。私もDUO3.0をやり始めて約1年経ちますが、達成度はまだ40パーセントくらいでしょうか、非常に中身が濃いです。しかし、多くの方に支持されている訳がわかる良質のボキャブ本だと思います。













Part Ⅰ

 このセクションは、正解率が高いので、700点以上を目指すのなら1つも落とさないくらいの気持ちでいかなければなりません。また私はPartⅠの問題説明の時間にPartⅢ、Ⅳの印刷されている問題を読んでおきます。ページをめくる時は少し時間が空きますので、そこでもPartⅢの問題文を1問読んでおきます。

このパートと次のⅡにおけるよく言われるテクニックとして、会場内の他の受験者の“オーディエンス”を利用するというものです。要は、この二つのパートでは選択肢の英文ナレーションが順番に流れるので、試験会場で他の受験者がマークシートにチェックしている音を聞き分けて、正解を導き出すという技です。これはあまりお勧めできません。あまり英語が苦手な人ならともかく700点以上を狙っているレベルの方でしたら、周りの受験者に気を留めずに、自力でやったほうがよい結果が出ると思います。一応こういうテクニックがあるということだけ頭の片隅にでも置いておく程度で結構だと思います。

Part Ⅱ

 ここからが集中力が試されるところです。30問続くことから集中を切らさないことです。私も今まで何回かTOEICを受けましたが、2,3問は集中力を切らしてしまい聞き逃してしまいます。しかしここでも700点以上を狙うわれわれはこのPartも落とせません。よく言われる、一言目のwhoやwhere等の疑問詞を逃さないように、集中して聞く必要があります。一言目が拾えたら、二言目(疑問詞の後のdoやdid等)も拾えるようにしましょう。時制を問われる問題もあるからです。5W1Hの問いかけにyes、noの返答はない等、万が一内容が取れなかったときにも対処できるようにキム本等でテクニックを磨いておきましょう。ある程度のポイントをつかんでいるだけで内容が聞き取れなくても選択肢が2つ、または1つに絞ることができます。
 このパートの前にも解説があるので、その時間もPartⅢ、Ⅳの印刷されている問題を読んでおきましょう







Part Ⅲ


 ここからが、700点を超えるかどうか差が出るところです。700点を超えたときはこのPartが良くできていた記憶があります。このPartも30問ありますので、集中力を切らさないことです。私はこのPartと次のPartはマークする時間があったら印刷された問題文を読む時間に充てたいので、正解と思った選択肢に鉛筆でチョコンと印を付けておいて、リスニングセクションがすべて終了した後にまとめてマークシートに記入します。ここでは、言い換えが聞き取れればそれが正解である確率が非常に高い(私は言い換えが入っている選択肢に無条件でマーク、次の問題へ!)です。
 あと、私が実践しているのは、ナレーションが始まったら目をつぶることです。以前は選択肢を見ながら聞いていたのですが、見ているとどうしても読んでしまい肝心のナレーションが上の空で頭に入ってこないのです。 



Part Ⅳ

 このパートは、私の場合、自宅で問題集を1問1問やっているときはまあまあできるのですが、本番ではこてんぱんにやられてしまい、この後のリーディングセクションに入る前に戦意喪失してしまうパートです。要は先読みができるかできないかにかかってくると思います。PartⅠ、ⅡのDirectionのナレーション中等でこのパートの印刷部分を読んでおけば幾分楽に進めますが、どうしても設問に目を通す前にナレーションが始まってしまう設問がかなりあります。設問のナレーションが始まったら、音声だけに集中して、印刷されている英文は余り注意深く読まないことにしています。聞きながら、“ここがポイントかな”と予想しながらナレーションに集中します。ここでも言い換えが多用されるので聞き逃さないようにします。





Part Ⅴ

 ここからのリーディングセクションは時間配分が非常に重要です。私の場合、1問30秒計算で、このパートは40問ありますから、設定時間は20分です。5秒くらいで解けるTOEIC300点レベルの問題も何問かあるでしょうから、設定時間の20分をいかに縮めるかに努力を費やします。1問に30秒以上は掛けてはいけません。30秒考えてわからなければ直感でマークしてさっさと次の問題に移ります。直感とは、自覚はないが、過去に見聞きした微かな記憶を引っ張り出してくれるものと自分は信じております。

 TOEICの英検と一番違うところは、同じテストをいろんなレベルの人が受けるというところです。したがって、非常に簡単な問題から、TOEIC900点レベルの問題が順不同に散りばめられています。そうすると、簡単な問題が、難しい問題の中に混ざってしまうと、その簡単な問題さえ難しく思えてしまう現象が起きてしまいます。本番ではその見極めが重要になってきますので、錯覚に引っかからないようにするべきです。




Part Ⅵ

 このパートの設定時間は、1問30秒計算で、20問ありますから10分です。ここでは文法等のかなり細かいところを突いてくる、いやらしい問題が多いのが特徴です。前のパートよりは時間を掛けて間違い探しをする価値はありますが、やはり1問に長く時間を掛けるのは禁物です。一番時間を掛けるべきPartⅦのためにスピーディーにこなしていきます。




Part Ⅶ

 このパートの長文問題は、ゆっくり時間をかけてだったら理解できる比較的平易な文章が多いのですが、最後の方は本当に時間が足りなくなってきます。TOEIC受け始めの3回くらいまで、全問題に目を通すことは到底できず、長文3つくらいは適当にマークして終わっていました。私もTOEIC700点に乗って来たくらいからようやく全問目を通すことができました。よって約80パーセント人は最後まで到達できないパートだと思います。そのために、パートⅤ、Ⅵで時間を稼いでおいて、残り時間をこのパートに充てるのです。私はまずサーっと設問を読んでから本文を読み、問われている問題をスキャンする方法をとっています。ここで重要なのが、設問で問われている文章そのまま本文に載っていればいいのですが、言い換えていることが多い、また言い換えてあるものが正解の確率が高いと思っているのでそれを探します。